2月の最後の日は、春の訪れを感じさせる暖かな日でしたね。
気づけば、はや3月。
各地の梅も、早いところは満開を迎えています。
久しぶりに、伊丹市長選挙がまともな選挙になりそうです。
候補者が乱立すれば、現職有利というのが通説のようです。また、現職がそれほど大きなポカをやっていないとすれば、市民にしてみれば、別に市長が変わらなくても、と関心度も低いような気がします。
今の伊丹市には、選挙争点となるような大きな問題がありません。いたって平凡平和な市だと思います。でも、本当は、泥沼のように、一見したところ上の水は澄んでいても、底には泥が溜まっていて、上澄みを飲みつくしてしまえば、泥を食らうしかない、といったところでしょうか。
候補者の皆さんが、市民に分かるように課題を整理し、回答となるどんな政策を訴えてくれるか、楽しみにしています。できれば、候補者による討論会が実現すると、より選挙が身近に感じられると思います。
(追伸)
前回の記事で、歩車分離式信号第一号?と書いたのは、誤りでした。五合橋線にもすでに設置されているそうです。お詫びして訂正いたします。