落選から1週間経ちました。さすがに落ち込みましたが、これも市民のみなさんの私に対する評価なのですから、真摯に受け止め、8年間の自分の活動をきちんと反省したいと思います。
多くの方から、暖かいお言葉や心配のお声かけをいただき、本当にありがとうございました。
さて、落選決定翌日の月曜日は、最後の会派会議のために登庁いたしました。会派4人のうち2名落選という結果に、失望感を隠せないメンバー。代表としての責任を感じます。伊丹市議会の今後は2名の議員にお任せして、控え室の片づけにかかりました。8年間にたまった、書類の山・山・山。市民の皆さんからいただいた課題ごとのファイル。すべて紐で縛って、運び出しました。片づけの最中に、お悔やみの言葉をかけにきてくださった職員さんもあり、感謝で目が濡れました。
選挙事務所の撤去、政務調査費の報告書提出、選挙費用の収支報告と、ただやっつけ仕事のように片づけ、ようやく黄金週間を迎えました。
といっても、当分のあいだは毎日が日曜日です。議員報酬は生活給ではないとみなされますが、事実は多分に依存している人がほとんどで、私もその1人でした。これから、51歳のハローワークです。