7月2日から4日まで、四国北部の4市を行政視察で訪れました。
各市、2つずつの調査項目をあらかじめ先方に伝えておき、内容の説明、現地見学と3日間フルに動き回り、とても勉強になりました。
視察に行くと感じるのですが、市の取り組みのすべてが職員の熱意とやる気にかかっているということ。もちろんトップのリーダーシップに負うところが多いのでしょうが、そのトップの意図を自分のことと捉え、それが市民のためであると信じて、業務を遂行していく。そこに、周りの職員も市民も賛同して理解と協力をしてくれるということなんだと思います。