今週は、引越のために会派の部屋を片付け。
長年溜まった資料を整理、破棄する物、持っていくものに分け、梱包。
土曜日は、荷物の搬出立ち会いのために登庁。
隣の庁舎ということで、すべて台車に載せて移動させていただきました。
手際よく、あっという間に運び出していただいたので、
久しぶりに昆陽池公園へ。
今年はどこの紅葉も色が鮮やか。
台風の被害が少なかったので、葉っぱもたっぷりと残っていて、
久しぶりの見事な錦絵を見せてくれています。
昆陽池には、すでにカモが多数渡ってきていました。
都会の公園にこんなにたくさんの渡り鳥が渡ってくるのは、
本当に珍しいのではないでしょうか?
鳥の種類で、都会かそうでないかを判断するのは、
カラスの種類だそうです。
都会ではハシブトガラスが幅をきかせていますが、
そうでない地域はハシ
半分都会で半分田舎?
でも、こんなに人口の多い都市部に、
毎年たくさんの渡り鳥がわたってくる池はありません。
自然を生かした公園づくりをしているという証拠でしょうね。
鳥の写真を撮る人、軽い運動をする人、子どもを遊ばせる人。
多くの人でにぎわっていました。
伊丹市のオアシス、昆陽池。
これからも大切にしていきたいですね。