10月7日のおむすび広場のメニューは、ご覧の通り
・サツマイモご飯
・キノコ汁
・空心菜のお浸し
・ミカン、バナナ
でした。
秋の味を満喫してもらおうと、キノコ汁は、
エノキ・シメジ・シイタケ・エノキ・エリンギ・ナメコを
たっぷりと使い、鶏肉と薄揚げでコクを出した、しょうゆ味。
でもこれが、子どもたちには不人気でした。
キノコをカミカミしないといけないからなのか、
醤油の薄味が苦手なのか、ちょっと分かりません。
空心菜(本来夏の野菜ですが、菜園で茂っていたもので)も
ねばねばがイヤ、と苦戦する子続出。
お浸しは、みんな最後まで頑張って食べてくれたけど、
キノコ汁はお残しする子が何人もいて。
そのせいで、サツマイモご飯のお替りは少なくて・・・。
大人には「秋ねえ」って大人気だったのですが。
ま、こんなメニューのときもありますよ。
大人になったら、あの時食べた味だ、って思い出してね。
この日は、1組の食糧支援のお申し出がありましたので、
お米やルビアンさんからいただいたパンなどをお渡しさせていただきました。
次回は、10月21日。
子どもたちの大好きなメニューにします。