2月19日、午前9時半集合、挨拶の後、別れてゴミ拾いを実施。
11時には、ゴミの前で集合写真を撮って解散、という段取り。
日頃河川敷でスポーツをしている、子どもたち、保護者、
市内環境団体、企業、ボーイスカウト、個人ボランティア、伊丹市職員などなど、
総勢100人?150人?もの人達が集まりました。
私は、猪名川ヒメボタルの会のメンバーとして参加しました。
(30分足らずでゴミ袋2つは一杯に、教育員会が設置した看板もゴミとして捨てられていました)
(白いのや青いのは、プラゴミの破片、海に流れ込むと
波に揺られて砕け、マイクロプラスティックになります。)
2年ぶりの開催でしたので、ゴミは多かったですね。
大物第1位は、壊れたサッカーゴール。
自宅に置いてあったのを川に捨てに来たのかな?
こどもたちが担いで持ってきたので、競技用ではなさそう。
トラックのタイヤや自転車の骨も出てきました。
不燃ごみでは、缶が多かったですね。
広々とした河原で飲むコーヒーは美味しいでしょうけど、
空き缶は持ち帰ってくださいね。
この日は雨水。24節季の1つ。
雪や氷が解けて雨や水になる、春が始まりますよーという合図です。
でも、暦の上で雨水なので、まだまだ寒い。
とても寒かった。
できたら、あと2週間遅らせてくれれば、
本当に春の兆しを感じることもでき、体ももっと動くのに。