本日、ワクチン接種の第1回目が終了しました。
60歳以上ということで、6月9日から予約が可能だったのですが、
6月11日にウェブで予約を試みました。
集団接種会場で最速が7月11日を予約。
その後、民間医療機関の予約が可能になったために、
いったん7月11日をキャンセルし、
ラッキーにも荘司外科で6月28日が予約できました。
集団接種会場での接種手順とは違い、
受付で予診票をチェックしていただいたら、
問診以降はすべて医師が対応してくださいました。
注射の際には看護師さんが抱きかかえるように
介助してくださり、安心感が増しました。
注射の場所は、腕の肩より少し下。
「腕をだらんと垂らして、力を抜いて、チクッとします、
注射液を入れます、はいお終いです。」
針を刺す瞬間にイタッと感じる程度で、
液を入れるときも痛みも違和感もありませんでした。
待合で15分休憩後、受付で体調は?と問われ、
体調に異変は無い、と答え、帰宅しました。
2回目は3週間後の同じ医療機関で同じ場所で受けます。
これだけワクチン・ワクチンと報道されると、
ワクチンだけが感染予防の切り札のように思えてきます。
2回済ませた方は、これで安心して仕事も旅行もできる、
とおっしゃっていました。
ワクチンを受けたら、感染しないのか、感染させないのか、
それについては不明だそうです。
ワクチンだけでなく、発症した場合の特効薬が開発されなければ、
新型コロナはまだまだ脅威であるように思います。