本日の「市立伊丹病院検討特別委員会」で、
市立病院と近畿中央病院の統合検討の中間報告がありました。
一昨年、「市立伊丹病院のあり方検討委員会」の報告書に基づき、
今年度は、近畿中央病院を運営する「公立学校共済組合」と共同で
統合の可否を検討する委員会が開催されています。
全4回のうち、すでに3回目までが終了しているということですが。
中間報告の内容は、
・統合に向けて検討している
・病床数は、現在の実績値に近い600床程度
・場所は現在の市立伊丹病院を考えている
・市外受診率の高い「脳」「心臓」の疾患に対応できる高度医療を提供
・開院時期は2025年を目標としている
・近畿中央病院が無くなるかどうかは、先方の判断
・運営形態は現在と同じ「公営企業」か「地方独立行政法人」による
などなど。
詳しくは、26日土曜日に開催します、「ばんばんトーク」でお伝えします。