6月議会は、海洋廃プラとゴミの減量・資源化の2つ。
廃プラを自治体で燃やして欲しい、という政府からの要望には、
豊中市と共同運営しているクリーンランド(ゴミ焼却場)には受け入れない、
という答弁を貰いました。
今でも、クリーンランドに持ち込まれるゴミは、
予定量を上回っていて、それでゴミの減量をよびかけているわけで、
余った産廃プラに受け入れることは不可能なのです。
生活が豊かになったり(経済活動が活発になる)、人口が増えたりすると、
当たり前にゴミは増えます。
今伊丹市は人口のピークにありますから、ゴミがふえるのは当然です。
でも、紙もプラスチックも限りある資源。
少しでもリサイクルに回せるよう、頑張りたいものです。
というような内容で、問題提起の意味もあっての質問だったのですが、
同じ会派の新人議員に、
「高塚さんによる環境の講座みたいでしたね」と言われてしまいました。
ちょっと恥ずかしかった。
ちゃんと質問できるよう、もっと精進します。