2月25日のブログで、
伊丹市が自衛官募集の協力のために、
住民基本台帳から該当する年齢の住基4情報を電子媒体で提供している、
と書いておりましたが、2017年度からは閲覧に変更しています。
お詫びして、訂正させていただきます。
今日の委員会で質問があり、市長から、
「行きすぎではないか、との議員から発言があった。
自衛隊に確認すると、CDでも閲覧でもどちらでもいい、
という返答だったので、閲覧で対応している」との発言がありました。
閲覧で市の執務に問題があるのでCDでの提供にした、
との説明があったが、現在そうなのか?と質問すると、
とりたてて問題は生じていない、との答弁。
では、あの時の説明は何だったのでしょうか。
発言した人や時期は違うものの、発言には一貫性が必要です。
また、兵庫県内の市町の名簿提供事情については、
県内には41市町がありますが、自衛隊から請求があったのは(H30年度)、
13市町のみで、全市町が対応(CDは姫路市、他は閲覧)しているそうです。