伊丹市立博物館の人気展示「むかしのくらし」が開催されています。
ちょこっと覗いてみたら、そこは私の子ども時代。
展示されている足踏み式ミシン、黒電話、ラジカセ・・・
確かに、もうどこのおうちでも見かけなくなりました。
そっかあ、私の子ども時代は「むかし」になったんだ。
学校から団体で見学に来る小学生の子どもたちにとっては
お爺さんお婆さんの子ども時代は、「むかし」ですよねえ。
なんだかついこの間のような気がするのですが。
子どもにとっては、今と違う「昔」を学ぶことのできる展示は、
大人にとっては、郷愁をそそられる、なつかしい場所です。