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西宮市男女共同参画センター「ウェーブ」で講演会を開催します。
はい、私も主催者「VIDAの会」のメンバーなんです。
昨年からお声かけさせていただいていた、冨田教授。
今年やっとスケジュールが合って、お越しいただくことができました。
講演会のチラシ配布を、今日は西北で決行！
久しぶりにマイクでお話させていただいて、反応も良く、
チラシもほぼすべて渡し切ることができました。
場所が場所だけに、関西学院の・・・と言うと、
振り返る人や、わざわざ戻ってきてチラシを受け取ってくださる方、
大学に関心があるのか、高校生も受け取ってくださったりと。
１０月２８日午後３時３０分からです。
約２時間のお話と質疑応答のあとには、先生を囲んで懇親会もあります。
冨田先生のお話は分かりやすくて、楽しいのです。
是非いらしてください。
懇親会へのご希望の方は、事前に右のメールでお知らせくださると、
助かります。
基本設計が隈研吾建築都市設計事務所に決まった、伊丹市新庁舎整備事業。
１０月３日には、担当する委員会で基本設計の中間報告があり、
１０月８日には隈研吾氏自らが伊丹市に出向かれ、
藤原市長と対談をするシンポジウムが開催されました。
なんと、藤原市長と隈氏は東京大学の同級生だったことが判明！
（私が知らなかっただけ？！）
友達だから選定されたわけではありません、と市長はおっしゃってましたが、
モチロン、分かっています。そんな不正は伊丹市にはありません。
今を時めく、あの新国立競技場を設計した氏が
担当してくださるのは、とてもうれしいし、わくわく！
基本設計にも隈氏の独特のテイストが現れています。
今ある庁舎を壊して、仮の庁舎を建てて引っ越し、ではなく、
現在の庁舎の北側に新庁舎を建設し、引っ越しの後に現庁舎を解体、
限られたスペースでの作業となり、
結構手間と時間がかかる工事になるそうです。
庁舎は基本的に、市民サービスの窓口と執務スペースであり、
まずは職員が使いやすいこと、次に訪れた市民がスムーズに手続きができること、
これが大事だと思います。
かなりの経費をかける、一大事業ではありますが、
だからと言って、華美にする必要も大きくする必要もありません。
モチロン、議会関係の施設も、より効率的にシンプルに、と願っています。
基本設計の中間報告の詳細は、こちらから見ることができます。
↓ ↓ ↓ ↓
http://www.city.itami.lg.jp/SOSIKI/anzenansinsesakusuisinhan/tyousya/1539060437550.html
９月末から、中学校、小学校、幼稚園の運動会が開催されましたが、
いずれも台風や雨の影響で延期。
準備や参観予定の方々のスケジュールにも大きく影響しました。
それでも、子どもたちの元気が姿に、大きな声援が送られていました。
今日（１０月８日、体育の日）は、市立スポーツセンターで体育の日の集い。
市内でスポーツを愛する団体や人たちが一同に会する毎年恒例のイベントです。
スポーツ好きの２０００人余りが参加されたとか。
たくさんの方がスポーツされているんだなあ、と感心することしきり。
スポーツは私からは一番遠い存在かもしれません。
毎年これを機会に何かスポーツを始めよう、と思うのですが、
「思い」だけなのに、も三日坊主。
せめて、歩くことには努めるようにします。
老化は足から、ですからね！
障害者スポーツ体験コーナーでは、車いすバスケットにチャレンジしました。
すごく扱いやすいバスケットボール用車いす。
結構スピードも出るし、楽しい。
これならやってみてもいいなあ。
（会場は人の波。良い品、安い品を求めて、たくさんの方がご来場です）
（本日の担当は、陶器類の販売ブース。
贈答の習慣が少なくなり、こんな陶器類の出品も減っているそうです）
決算委員会が終わった翌週は、
身障懇のバザーのお手伝いに。
今日は本番。
出品してくださった方、
品物を搬送してくださった方、
品物を仕分けし、値段をつけてくださった方、
陳列し、販売してくださった方、
朝早くから並んで、品物を買ってくださった方、
後片付けをしてくださった方、
本当にたくさんの方が関わっているイベントです。
その関わりが、身障懇の活動を支え、
障害者の人たちへの支援になるのですね。
来年も一人でも多くの人が関わってくださいますように。
障害のある人を含め、誰もが生きやすい世の中になりますように。
私も微力ながら、頑張っていきます。