スポーツの秋を締めくくる最後のイベント。
市立幼稚園の園児と朝鮮初級学校附属幼稚班の子どもたちが一同に会しての大運動会、
「なかよし会」が開催され、来賓として参観させていただきました。
4,5歳児あわせて約800人、毎年人数が減ってきています。
少子化の時代ですから、仕方がありませんね。
800人の子どもたちが、いつもとは違う大きなグランドで、大はしゃぎ。
それぞれの幼稚園での運動会に向けて練習した演技を披露してくれました。
1つの曲に合わせて全幼稚園が一斉に演技するのですが、
それぞれ振付に工夫があって、どこの園ものびのびとした演技でした。
こんな小さな子どもたちが、泣いたり、暴れたり、どこかへ行ったりすることなく、
ちゃんと先生の言うことを聞いて、2時間近く演技を見たり見せてくれたり。
ほんとうに立派でした。素晴らしかったよ。
最近の幼稚園の帽子はカラフルで、ネックガードが付いています。
何年か前に採用を提案したことを思い出しました。
熱中症に効果があるなら、小学校でも採用したらいいと思います。
(小学生は、カッコワルイ、とか言うかな?)