阪急伊丹駅の南口へ降りるエスカレーター。
地震の影響で、タイルの壁面が崩落の恐れがある、という表示が。
地震の後に建った駅舎なのに、なぜ?というお声がありました。
地震後の竣工ですから、耐震性はあるはずです。
タイルの浮きや剥がれは経年劣化によるものが大きいのですが、
ちょっとびっくりですね。
今夜、修繕のトラックや工事の担当者さんが来ていました。
火曜日には利用できるそうですので、
たいしたことは無かったのでしょう。
川西市では、文化会館が使用できないと聞きます。
震度3だったのに・・・
23年前に震度6を経験しているからでしょうか。
いつ起こるともわからない、西日本大地震。
民間住宅を含め、耐震化が急がれます。