27日、午後6時半ごろのJR伊丹駅は、大混雑。
一年で一番乗降客の多い日だったことは、間違い有りません。
規制の列に並んで、イオンに向かいますと、
地上駐車場に、特設の花火会場ができていました。
出店もあり、地面にシートを広げて花火が上がるのを待っている人たち。
さながらに、どこかのフェスのような光景。
立体駐車場の屋上も開放されていましたが、こちらはまだ余裕がありました。
約3,500発の花火が、2016年の夏を締めくくってくれました。
阪神間最後の花火大会ということで、市外からのお客さんが多いようです。
そして、翌日は何時もの通り、ゴミの山。
今年のゴミの特徴は、
・吸い殻がとても多かった
・敷物(シート)ごと、その場に置いて帰ってしまうパターンが出現
・花火の宣伝やマンション宣伝のウチワが、多数
ボランティアさんが来る前の早朝に河川敷を歩いている、宝探しの人達。
8時からはボーイスカウトさん、カブスカウトさん、ガールスカウトさん(抜けてたらごめんなさい)
総勢200余人でゴミ拾いのボランティアに来て下さいました。
もし、ボランティアが無かったら、ゴミ拾いにも費用が必要になってきます。
いつまでも頼りっきりでは良くないでしょう。
ごみゼロの花火大会、実現したいですね。