金曜日、西宮市議会を傍聴。
伊丹市議会では、6月議会はすでに閉会していますので、行ってきました。
質問者は、友人の「よつや薫」さん。
持ち時間は26分。
質問内容は、①保育行政 ②教育大綱 ③高塚町の緑を守る でした。
保育所の待機児童は、西宮市はより深刻な状況にあるようです。
答弁は、どの市も似たり寄ったりで、納得いくような返事がなかったのは残念でした。
よつや議員の質問時間の傍聴者は、約20人。
その次の議員の傍聴者は、10数人。
それぞれの市で、議場や質問のやり方などが違って、とても参考になるのですが、
いかんせん、だいたい同じ時期に開会されているので、めったに傍聴できません。
西宮市議会では、質問に関する資料の配布、タブレットの支給、
答弁者(行政側)の自席での答弁、
挙手して発言の許可を得るのではなく、議長から答弁を指名される、などなど。
伊丹市議会とは違うことも多く、今後の議会改革の参考になりました。