子どもたちが冬休みに入った土曜日は、地域の餅つき大会。
役員さんが数日前から準備してくださって、大盛況でした。
参加者は、大人の方が圧倒的に多い。
私が住んでいる地域は、大規模マンションが多く、
若い世代の人たちがたくさん住んでいらっしゃると思うのですが。
自治会や子ども会に入っていないお宅が多いのか、
そもそも少子化で子どもの数がうんと減っているのか。
大人の人たちがついたお餅をお腹いっぱい食べた後は、
餅つきにチャレンジ!!
私が子どもの頃は、家々で必ず餅をつくので、子ども会の餅つきなんてなかったなあ。
翌日は、本来の寒さまでに冷え込んだ夜でしたが、「火の用心、カチカチ」と夜回り。
これも子どもの頃には経験したことが有りません。
家と家が離れている田舎でやったら、どんだけ歩かないといけないことか。
住宅地が密集している「まち」で受け継がれている行事ですね。
餅つきに火の用心、はたまた8月の地蔵盆、
都会だと思っていた伊丹市、結構伝統行事がうけつがれていることにびっくりポンや!
どちらさまも、年末は火の用心、してくださいませ。