8月13日から会社がお盆休みに入り、初日には青春18きっぷを使って四日市に帰省しました。
乗車ルートは
伊丹ー尼崎 宝塚線
尼崎ー草津 東海道本線
草津ー柘植 草津線
柘植ー四日市 関西本線
を乗り継いでいきます。
ネットの乗換検索で、8時30分に伊丹駅を出発すれば、途中亀山に10時59分に到着のはずが、北伊丹‐伊丹間の警報機の故障で電車が遅れていました。遅れること10分。そのせいで、草津線でうまく乗り換えられずに、1時間5分待つことになりました。結局、亀山着が12時5分。都市部では10分の遅れが、本数の少ない地方に行くと、1時間以上の遅れに繋がってしまうのですね。最近ブームの秘境鉄道ならば、その日の運行はお終い、ということにもなりかねません。時間に正確な電車でも、近郊でなければ十分に余裕を持って行動をしなければ、ということを改めて感じました。
JRの旅の楽しみは、撮り鉄。4線も乗り継いでいくので、いろいろな電車を見ることができました。
草津線の113系0番台の車両。色がとってもユニーク。草津にひっかけてるのかな?
関西本線亀山行き。
これも関西本線。キハ120型。ロングシートがとても不思議な感じ。車内が広い?
モチロン、宝塚線や東海道本線は最新の車両ですが、いつも見なれているので、写真はありません。
帰りも同じルートで帰宅。京都や奈良を経由していくルートもあります。次は、東西線で木津を回って行きたいと思います。