安冨さんの今回の展覧会が京都高島屋の画廊で開催されていましたので、行ってきました。
画廊での開催ということは、販売が目的です。個展のような大作ではなく、ご自宅にも飾れる小品の出店となっていました。私は見るだけ、ということで。
バラの花を描いたものや、
安富さんのお得意なテーマ、透明ビニール傘と雨を扱ったもの。
建物や風景など、新たなモチーフに挑戦されたもの。
どの作品も、鉛筆だけで描かれています。鉛筆だけなのに、オブジェの色や素材が伝わってきます。
川西市在住の画家ですので、伊丹市でも個展が開かれるといいな、といつも思います。
ちなみに、リアリズム4人展は京都高島屋で8日まで開催されています。
(写真は、画廊の許可を得て撮らせていただいてます)