結果が出てから、1週間が経ちました。
内容はご存じだと思いますが、記します。
さいとう真治(藤原候補とセット) 21,096票
やまざわ慎太郎(維新の会、岩城候補とセット) 17,475票
高塚ばんこ(無所属) 12,138票
村上道代(藤原候補を支持) 10,118票
補欠選挙では、市長選挙とセットでないと票が伸びない、と言われていますが、
まさに、その通りの結果となったわけです。
やまざわ氏は、告示1週間前の立候補表明にもかかわらず、
かなりの票を集めることができました。
人物も政策も分からなければ分からないほど、その候補者に投票する、
という傾向が前回から続いています。
何か新しいものに期待をしたいという、切実な思いなのだと感じます。
私自身は、今の伊丹市行政・自己満足の議会改革に不満があって立候補を決めました。
立候補にあたってもきちんと政策を訴えようとしました。
その思いを十分にお伝えすることができなかったと、反省しています。
でも、その思いは変わりません。
2年後の本選挙に向けて、また頑張るつもりです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。