新しい議長の下での市議会が発足し、6月議会がいよいよ始まりました。
新人議員の皆さんは、立候補に至った熱い思いや行政に対する意見、あるいは選挙中に訴えたことを、本会議という公の場で発表することができる、初めての機会です。さぞかし、気合いが入っていることでしょう。
今日は、林議員の質問の傍聴に出かけました。ずしりと重い一般質問発言通告をいただきました。発言者は23名。新人1名、現職1名と3役を除いて、全員が質問するという意欲的な伊丹市議会となりました。そのせいか、今日の傍聴は14名。多いぞ!パチパチ
自分が投票した人の質問を、是非聴きに行って欲しいと思います(もっとも、私は林議員に投票したわけではありませんが・・・)。
選挙の時に訴えていたことが、本当にその人の考えていたことなのか、どのような活動をしていくのか、有権者が絶えず注視していることで、議員は育っていきます。
質問内容は、身近なことから国政レベルのものまで多種・多様です。当局の職員のみなさんは、市長与党会派・野党会派の区別なく、真剣にまじめに答えて欲しいと思います。