今日は、伊丹市立こども文化科学館で、秋の星空を鑑賞してきました。
期間限定で「メガスター」というスーパープラネタリウムの投影を見てきたのです。通常の投影来の100倍の☆が見えるこの超素晴らしい投影は、11月3日から15日までの限定投影だったそうですが、超人気のためにさらに1週間の延長が決まりました。
メガスターの正体はこれ
上のオレンジ色の丸いものがその超投影機です。右側の鉄アレイのようなものが今までの投影機です。市立こども文化科学館もオープンから20年を迎え、投影機の更新が必要になっています。このメガスターならば、CGによる投影なので、☆もくっきり見え、今までの投影よりもはるかにコストパフォーマンスがいいそうです。
市役所では、仕分けの候補にあがっていると聞きますが、こどもたちが夢を持てる施設は大人向けの他のものを削っても続けていきたいと思います。
投影後にサプライズがありました
明石市立天文科学館から、メガスターを頂戴しようと伊丹に来た「ブラック星博士」を追って「子午線ジャー」が登場 その実は、伊丹のプラネタリウムを応援に来て下さったのです。
明日の火曜日は休館日ですが、あと1週間の期間限定投影。ぜひロマンチックなひと時を、親子連れ、カップルで楽しんでほしいと思います。