昨日は、京都市で安富洋貴氏の個展を見てきました。
安富氏は川西市在住の芸術家で鉛筆画の巨匠(?)です。まだお若いのですが、各地で個展や展覧会を開かれています。実は、娘のデッサンの先生なんです。
川西市にお住まいで、現在は京都造形芸術大学の講師をされながら、創作活動に取り組んでおられます。
鉛筆1本で色や質感を表現する技術は、眼を見張るものがあります。鉛筆で描く水、薔薇、やわらかいソファ、など、なぜ白と黒でこれまでに表現できるのか、驚きです。
お隣の川西市在住ですから、是非伊丹市の皆さんにもその作品を見て、感じていただける機会があれば嬉しいと思います。