今日は、隣の宝塚市の市長選の応援に行ってきました。
伊丹市と違って、6人の立候補者がひしめく宝塚市長選挙。唯一の女性候補者の応援に、政策宣伝カーで宝塚市を走ってきました。
2代続いて汚職事件で現職市長が辞職した宝塚市。外から見るおしゃれな街のイメージはどこへ?といった感がありますが、今回の6人とも、クリーンな政治を訴えています。
応援に入った女性候補者は、市民運動から国会議員になったという、実力も実績もある人です。しばらく政治の世界から離れていましたが、故郷宝塚のためにもう一頑張り、と決意されたとのこと。芦屋・尼崎に続いて、女性市長が誕生するのを期待しています。女性の視点、生活者の視点が、今のように右肩下がりの時代には、大切だと思います。国の補助ばかりをあてにするのではなく、身の丈にあった、本当に市民のためになる政策を「選択と集中」を基本に進めていくことが、市民の幸せにつながるのだと思います。
宝塚市民のみなさん、19日の開票の日、投票率が高ければ高いほど、市民の本気度が示されるのですよね。政治を諦めないで、必ず投票に行ってくださいね。