先日、こともあろうに身内が交通事故をおこし、救急車等のお世話になってしまいまして、関係の皆様には大変にご迷惑をおかけしましたこと、まずもってお詫び申し上げます。
救急車の付き添い乗車というものも初めて経験しました。そのときの感想など。
救急事業を語る場合、到着時刻を問題にする場合が多いのですが、患者にとっては救急車の到着よりも病院へいかに早く運んでもらえるか、のほうが重大です。救急車に乗り込んだものの、搬送先がなかなか決まらない。救急隊員の方は、必死に何件もの病院へ電話をかけてくださるのですが、決まらない。(続く)