(とても素晴らしい、バロック建築の建物、保存状態もよく、
市民活動の場としても使われています)
現在のNHKの朝ドラのモデルとなった、三淵嘉子さんは、
名古屋地方裁判所で、女性初めての判事として3年間過ごされたそうです。
名古屋市の視察の昼休憩前後に、その仕事場だった
名古屋地方裁判所跡、現名古屋市市政博物館を訪れました。
大の「寅子」好きの高橋議員のたっての希望で、
開催中の「虎に翼-番組展」を見るために。
(私の来ているのは弁護士の法衣、
高橋さんがが着ているのは、判事の法衣だそうです)
その時、朝日新聞の記者さんからインタビューされ、
「載るかどうかわかりませんが・・・」と言われました。
昨日、朝日新聞デジタル版中部版に載せていただいて、
名古屋市の友人などから、名古屋に来たらよってくれたらいいのに、
何て言われました。
記事は、こちらからご覧いただけます。
「虎に翼」効果で来館者2.5倍 ロケ地で寅子思い「背中押される」
テレビドラマでは、お綺麗でテキパキと活動されていますが、
本当は、とっても大変だったでしょうね。
このドラマが注目を浴びるのも、
今もまだまだその時代と変わってないなあ、
と思う方が多いからではないでしょうか。