阪神淡路大震災から29年目の1月17日、
今年も、地元西台商店会主催の
「1.17 追悼・復興の集い@阪急伊丹駅」に参加しました。
今年の1月1日に発生した、能登半島地震の被害全容も
まだつかめていない。
避難している方々への支援は遅々として進まず、
復興の目途さえ見えていない。
暗澹とした気持ちになる被災記念日でした。
平成7年の阪神淡路大震災以降の大きな地震は、
平成16年の新潟県中越地震
平成19年の新潟県中越沖地震
平成20年の岩手・宮城内陸地震
平成23年の東日本大震災、
平成28年の熊本地震
平成30年の大阪北部地震
平成30年の北海道胆振東部地震
これ以外にも各地で地震が発生しています。
地震だけでなく、台風大雨土砂災害などで、
尊い人命が失われています。
(詳しい一覧は、阪神淡路大震災侯の主な自然災害について)
自然災害はいつ起きるか分かりませんが、
命を守るために、できることはやっておく、
そういう思いを強くした、追悼の日でした。
簡易トイレ用のペットシーツとごみ袋の備蓄
(凝固剤なしでもOK、ペットを飼っている人は代用できます)
カセットコンロのボンベの買い増し
飲料水の日付チェックと買い増し
トイレットペーパーとティッシュ―の買い増し
食料品の買い増し
懐中電灯と携帯ラジオの点検
などなど。
どこまでやれば完璧、はありません。
できることはやっておく、に尽きます。