(伊丹市自治会連合会総会に出席!)
今年より地元の自治会長を引き受けたのですが、
その仕事の多さに驚愕しています。
まず、会議が多い。
私の地区の場合、
新共同利用施設のプロジェクトチームの会議、
夏祭りの実行委員会の会議が
時限的にオプションとなっていますが、
自分の自治会の役員会、
自治協議会の役員会、
自治協議会の専門部会。
月に3回、日曜日の夜はつぶれてしまいます。
公園の掃除、共同利用施設の受付は、
毎月定期的にありますし、
こども部の活動も今年から広げていくことになって、
土日はほぼ自治会関連の用事でスケジュール帳は一杯。
それに加えて、行政からの依頼事項の多いこと!!!
自治会の加入率が低下することの理由の1つに、
行政からの下請け仕事が多い、ことが挙げられています。
本来、自治会とは、地域の自主的な活動のはず。
行政からの依頼事項も、精査して受け入れるようにします。
地域のためになって、地域が住みやすくなることは、
とても嬉しいことですし、ご近所のみなさんとの交流も
とても楽しいです。
私生活が自治会関連活動で忙殺され、
仕事や家族に悪影響が及ぶようではいけません。
自治会活動が、
男性中心にスケジュールや活動が組まれるので、
女性や仕事を持っている人、子どものいる人には
負担になってしまうのではないでしょうか。
それにしても、
自連や自治協議会の役員さんも
私の数倍の用事をこなしておられる、来られた。
大変なご苦労だと、敬服いたします。
この機会に、自治会活動の在り方を
見直していこうと思っています。