統一地方選挙の前半戦は、
伊丹市では、市選出の県議選のみ。
投票率は、40.33%で、前回の40.14%を少し上回りました。
期日前投票者の割合は、約20%でした。
かなり増えている感じです。
結果は、
当 中田 慎也 18,345票 自民現
当 里見 孝枝 15,352票 公明新
当 佐藤 良憲 14,484票 維新新
次 相崎 佐和子 12,977票 立憲元
久村 真知子 4,291票 共産新
相崎さんは、昨年参議院議員選挙で落選、今回も落選。
これからどうされるのか、心配しています。
参院選に出られたときは、名前を売っておけば県議選楽勝、
と噂も流れていました。
維新が候補者を出すことは、折り込み済みだったと思いますが、
共産党が候補者を出したことは想定外だったのでは?
共産党が女性候補者を出さなかったら、
あるいは、維新の佐藤くんとかなり競り合ったのではないか、
と想像しました。
伊丹市だけでなく、芦屋市でも維新が議席を獲りました。
維新が伸びることは、県政にとってどうなのでしょう。
いつも吉村知事の方ばかり見ている斎藤知事は、
維新寄りの政策に傾いていくのかもしれませんね。
後半選も維新が勢力を伸ばすのでしょうか。
是非とも、政策、実績、人柄で選んでいただきたいと思います。