同居する2歳の孫に、接種券が届きました。
接種対象が12歳以上の時は、まあ、当分先の話だ、と思い、
5歳以上までに引き下げられた時も、まだ数年あるし、と思っていました。
ところが、生後6か月から接種が勧奨され、実際に接種券が届いてみると、
親でもないけれど、親とどうする?と悩みました。
幼児は重症化するケースは少ないけれど、
マスクや手洗いといった予防策を自分で取れないので、
受けた方が、いいと言ったコメントもみられるので、
本当に迷いました。
サイトを検索してみると、
周りの大人が積極的にワクチンを受けることが、
子どもへの感染予防になる、という言葉に、
自身が4回目を打つ、親も4回目を打つ決心がつきました。
しかし、
ワクチンを打てば感染しないのではなくて、
感染しても重症化しない、のでしたよね。
だったら、周りの大人がワクチンを打ったところで、
子どもへの予防にはなりませんよね。
しまった!
これって周りの大人に打たせるために罠だったのか!
それでも、もしちょっとでも子どもたちを感染から守れるなら、
接種を受けたことに、後悔はありません。