7月27日、伊丹市子ども食堂ネットワークの意見交換会がありました。
子ども食堂は、こどもたちがワイワイとご飯を食べたり遊んだりする場です。
それなのに、コロナ禍で、休止や人数制限、黙食、持ち帰り弁当など、
本来の目的が達成できない中で、それぞれに工夫しながら、
コロナが収まるのを待っている状況です。
コロナ禍だから必要としているこどもさんもいるでしょう。
コロナが収まるまで、とお休みを長く続けると、再開も難しくなります。
市内の子ども食堂は、現在13食堂(14か所)で開催されています。
伊丹小学校区、瑞穂小学校区はそれぞれ3か所あります。
新たに、荻野小学校区、天神川小学校区でも新たに立ち上がる予定。
有岡小学校区は食堂ではありませんが、居場所「ありっこの部屋」があります。
こども食堂の無い小学校区は、
池尻・鴻池・笹原となります。
市でも、子ども食堂の立ち上げをサポートしてくれます。
ご興味のある方は、下のQRコードから市のHPをご覧ください。
(リンクを貼ってありますので、こちら↑をクリックしても見られます)