4月22日に堂々オープンする、市立伊丹ミュージアム。
オープンに先立って、内覧会に参加させていただきました。
旧石橋家の側の入り口から入ると、
「酒と文化の薫るまち」をコンセプトに、
新たに設けられた展示もあり、とても見やすくなっています。
(伊丹廃寺から出土した相輪のレプリカ)
移転してきた博物館は、展示スペースは狭くなったものの、
明るく、分かりやすくなっています。
これなら、伊丹市の歴史に興味を持ってくださる方が増えそうです。
一部の人に絶大な人気のあった「柿衞文庫」も、
一般の人にも親しみの持てる展示となっています。
(所蔵品の短冊を拡大してバナーにして展示してあります)
(手前は機織り機)
工芸センターにあった創作用の道具が集められたアトリエでは、
様々な創作活動ができるそうです。
体験講座もあり、グループで使うのもありだそうです 。
(中庭もイベント使用ができるようになりました)
オープン記念の「アーノルド・ローベル展」は、
これから展示作業に入るそうです。
是非、行って見てください。
絶対、行きます!