オミクロン株の流行が懸念されますが、
感染者数は昨年から激減している、2022年の新年。
2年ぶりに伊丹商工会議所と伊丹市の共催で、
新年互礼会が開催されました。
流行下ということもあり、
飲食無し、時間は30分という短縮版。
市長の年頭のお話、会頭のお話、鏡開き続きと乾杯、
新政会の加藤議長の挨拶と万歳三唱。
もうこれだけで、30分は優に超えてしまいます。
名刺交換をしている暇はありませんでした。
折しも、伊丹市では第3期男女共同参画計画のパブコメを募集しています。
鑑開きをする方々として檀上に呼ばれたのは、すべて男性。
互礼会も8割(9割?)が男性というのが現状。
時代が進めば、重要なポジションに就く女性も増えるはず、
と思っていましたが、20年経ってもあまり変わりません。
市の目指す男女共同参画社会は、望ましい姿であるのか、
市がこれから取り組もうとしている計画でいいのか、
厳しいご意見を賜りたいと思います。
全文を読むのに時間がかかりますが、こちからから入ってください。
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「第3期伊丹市男女共同参画計画(案)に対するパブリックコメントについて
帰りには伊丹が生んだ銘酒、
白雪と老松の日本酒のお土産をいただきました。