衆議院議員選挙が終盤のこの週は、審議会が目白押しで、
26日 男女共同参画審議会
新しい男女共同参画計画案の策定
28日 子ども・子育て審議会
第2期子ども子育て支援事業計画の進捗状況報告
児童くらぶについて(料金見直し他)
29日 公共施設マネジメント推進検討委員会
公共施設等総合管理計画の中間見直しついて
すべて、傍聴してきました。
ただ、審議会は市長の諮問機関であるため、
是非傍聴してください、といった開かれた会ではなく、
傍聴したかったら来てもいいよ、というスタンスが感じられます。
傍聴の受付は30分前(審議会によって異なりますが)に締め切り
、資料の持ち出しはダメ(一部OKな会もありますが)。
審議会の第1回目だと、市長や部長の挨拶、諮問内容の説明、
委員の自己紹介、委員長の選任などの後で、傍聴させるかどうか決めるため、
30分前に受付を済ませ、開始時間に行っても数十分待たされます。
(本当は、挨拶や諮問内容、委員構成も聞かせて欲しいのに)
審議会は、公募市民・専門家が市政の課題を検討して、
審議会としての意見(答申)を市長に提出し、
ほぼそれが市の案として議会に提案するという大事な場面です。
もう少し開かれた審議会にしていただけないかなあ、といつも思っています。