(これはあくまでも国の予算で行ったサウンディング調査の結果)
6月の都市企業常任委員協議会で、
アイホールの運営を見直すために、サウンディング型市場調査を行う、と報告を受け、
市内で、廃止には反対!と署名運動が実施されています。
8月20日には企業名が公開され、9月議会で存廃が決定する、
だから、今すぐに取り組まなければならない、と説明されているようです。
正しくは、8月20日に公表されたのは、
サウンディング調査に参加した企業数と提出されたアイデア。
その概要は下の通りです。
詳細は、「伊丹市立演劇ホールにかかるサウンディング型市場調査の経過報告」
をご覧ください。
今後、これを伊丹市や伊丹市の施設として適当かどうか、
適当でないならアイホールを存続させるためにどうすればいいのか、
を担当や議会で意見を交換しながら決めていくことになります。
9月議会で廃止が決定することはありません。
議会には東京や大阪の演劇に関わる皆さまから
廃止反対、伊丹市は演劇文化を尊重すべき、と陳情や要望が
(それぞれの議員個人にも)が届けられています。
全国的に演劇の専門家の皆さまに愛されていることを、
とてもありがたく思います。
演劇関係の方のみでなく、市民の皆さんからのご意見も
ぜひお寄せいただきたいと思います。