昨日の雨と雷、夏の訪れを告げる合図だったのでしょうか。
家庭菜園の野菜たちが気になって仕事の前に点検に行ってみますと。
泥はねがあったものの、枝が折れたり倒れたりはしていませんでしたので、ホッ!
カマキリの赤ちゃんを見つけました。
雨につられて、あの厄介なオオクビキレガイも活動中でした。
市の農政課と菜園リーダーさんのおかげで、
皆さんが正しい駆除に取りかかって下さって、個体数が減少しています。
正しい駆除の方法は、
1.捕まえたらビニールの袋などに入れて持ち帰り、燃やすごみに出す
2.菜園に備え付けの消石灰のバケツに投入する
3.被害がひどい時は、耕作区域の周りに消石灰をまく
4.マルチはなるだけ使わない
5.野菜くずなどを置きっぱなしにしない
6.卵を見つけたら消石灰をまく
といったところでしょうか。
次々に他の市民農園にも広がりつつあります。
ご注意くださいね。