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９月に入って、雨や台風にみまわれましたが、今日は運動会日和。
少し雲が有る方が、暑くなくていいです。
まずは、住んでいる校区の北中学校の開会式と競技を見せていただきました。
開会のファンファーレ。
北中伝統の行進。
続いて、我が家の子どもたちが通った東中。
けがをするなよ！ムカデ競走。
伝統の東中ソーラン。
２校だけの比較ですが、それぞれにカラーがあって面白いな、といつも感じます。
いろいろと問題になっている組体操は所用のため、見られませんでした。
伊丹市としては、ピラミッドやタワーの段数制限は行わず、
やるやらないも各学校の判断にゆだねました。
その分、今年は、安全指導講習を念入りに行い、
競技中に補助に付く教師の数を増やしたそうです。
先日の日曜日の話し。
サンシティーホールで開かれたシルバーフェスティバルにお邪魔させていただきました。
前日の土曜日とは打って変わって、この日は皆さんの舞台発表の日。
コーラスや太極拳は若々しさあふれて、ステキ。
中でも感激したのはフラダンス。
衣装が素晴らしく綺麗で、みなさん髪には花をつけて、
まるで少女のよう。
フラダンスは中高年の女性に人気だと伺いますが、
その理由の１つが、このステージ衣装なのでは？
常夏の国ハワイの花がプリントされた色鮮やかなロングドレス、
長いネックレス、髪飾り。
身につけるだけで、何十歳も若返るような気がします。
そして、下半身の強さと体のしなやかさが養われるダンス。
いいです。
作品展示もすみずみまで拝見しました。
手芸、水彩画、油絵、書道、俳句、写真、陶芸、木工などなど。
もはや趣味の域を超えています。
今年も、「鳴く虫と郷町」のイベントが三軒寺ひろばを中心に賑やかに行われています。
どこのお店に行っても、リーンリーンというスズムシの音が涼やかに聞こえています。
とある朝、ｆａｃｅｂｏｏｋで誘われて、「鳴く虫とラヂオ体操」に参加してきました。
ガチでラヂオ体操をする気で出かけましたところ、ちょっと認識不足でした。
ラヂオ体操は、バッチリ第１体操をやらせていただけました。
モチロン、第２も完ぺきにできます。
朝早いので、虫たちもまだまだ鳴き続けている中、
体操を終えて、持ち寄り朝ごはんが始まりました。
手ぶらで行った私は、喰い逃げ状態でしたが。
出勤途上の方あり、朝までお仕事の帰りの方あり、自由業の方あり、
赤ちゃん連れの方あり、ご住職さんあり、クロカフェご夫妻あり。
体操が終わると、だんだんと人が増えてきます。
そして、持ち寄り料理が素晴らしい。ディナーなみの品ぞろえ。
なんとも面白い大人の嗜みでした。
ゴチソウサマ！
９月５日に、平成２８年度の「長寿お祝いの会・金婚夫婦祝賀会」が開催されました。
これまでは、ブロックごとに数回に分けて行われてきましたが、
今年から、神津ブロックとそれ以外のブロックの２回のみとなりました。
回を重ねるたびに参加者が減っていくので、開催の手間を考えてまとめたとのこと。
７０歳以上の方々を「ご長寿の方」として呼び掛けるには、その年代の方はあまりにお若すぎて、
まだまだ現役の方もいらっしゃって、時代にそぐわないとのお話に、同感です。
伊丹市の最高齢の方は、女性で１０８歳、男性で１０６歳、
１００歳以上の方は、なんと９１人いらっしゃるとのことです。
ますますのご健康とご長寿をお祈りいたします。
また、金婚を迎えられた御夫婦は３４１組だそうです。
御夫婦には、祝詞（表彰状）と記念品（カタログギフト）が贈られます。
５０年も添い遂げられてこられたことには、ただただ敬服するばかりです。
晩婚化が進み、離婚も多くなっている昨今ですから、
こちらは、数としては減っていくのかもしれません。
とにもかくにも、おめでとうございます。
少し前の新聞記事ですが、廃炉の時にでる「放射性廃棄物」の処分方針です。
放射能レベルが比較的高い廃棄物は、地中深く埋め、３００年～４００年間電力会社が管理する、
その後、１０万年は立ち入りや掘削がされないよう、国が対応する、との方針が出されました。
今の電力会社が３００年～４００年も存続しているのか、
１０万年後も、日本という国が今の統治体制で存在するのか、
そもそもいつまで人間という種が存在するのか。
そう考えてしまうような年月が廃炉には必要だということです。
モチロン、その期間それ相当の費用も必要でしょう。
現在の私たちが恩恵を受けている「原子力発電による電気のある豊かな生活」のつけを、
３００年も４００年も先の人達に押しつけることになってしまいました。
もっとも、どう頑張っても放射能の半減期は人間の手で短くすることはできないのですから、
この先、原発を増やすか増やさないかに関わらず、
今ある原発の廃棄物の処分に必要な年数と費用が試算されたと考えるしかありません。
どうして、原発を造る時に教えてくれなかったのでしょうか？
すでにあるものはどうしようもなくても、これ以上の負担は増やしてはならないと思います。
９月２日は、お知らせしておりました通り、
９月議会の開会に先立って、「鳴く虫と議場コンサート」が開かれました。
真ん中の赤いのが、星空投影機「メガスター」、これで星空を作りだします。
非常口の明りにも黒い覆いを一時的にかぶせましたので、
議場内は星の瞬きだけになって、写真なども撮れるはずもなく。
（撮れたとしても、観覧者のみなさんに失礼ですし）
ツヅレサセコウロギがまず大合唱。続いてカヤヒバリ（だったと思う）、スズムシが歌いだし、
最後には、クツワムシがワンフレーズを熱唱し、５分足らずの星空コンサートは終了しました。
なんと、クツワムシが鳴いたのは、議場コンサート８回目にして初めてのことですって！
昆虫館の学芸員さんから、虫たちの鳴き声と名前を紹介していただき、
虫を捕まえることや虫の育ての親になる里親にも
たくさんの市民の方々が協力してくださっているとのお話を伺いました。
本番は、９月９日からとなります。
「虫聞き」という古い時代からの風情を再現した「鳴く虫と郷町」。
ぜひ、市内各所で楽しんでください。
９月議会が、２日から始まります。
今年も「鳴く虫と議会コンサート」が開催されます。
今年は、「メガスター」という星空投影機を持ち込んで、議場がプラネタリウムになるんですって。
星空のもとで鳴く虫たちの声を鑑賞する、という洒落た企画。
日本中の市議会で「鳴く虫コンサート」が聴けるのは、伊丹市だけ。
是非ともお出かけください。午前１０時からです。
平成２４年度の「鳴く虫と議会コンサート」の様子。
「鳴く虫と郷町」のホームページから拝借しました。
昨日は、９月議会の勉強会（レクチャー）がありました。
平成２７年度１年間の事業報告決算報告について、１日中説明を受け続けます。
一般会計、バス、病院、上下水道、モーターボート、国民健康保険、介護保険、
それに、９月の補正予算と議案の説明も加わります。
説明していただく職員さんも、時間内で終わるようにコンパクトに資料をまとめ、
原稿を作成してレクに臨んでいただいております。
そちらの御苦労もさながら、受けるこちらも頭の中に１年分のデータをたたき込むわけですから、
例年の事とはいえ、頭の中の引き出しにきちんと整理するのに一苦労です。
これから、代表質問の原稿作成にとりかかります。