夜の終電待ち駅立ちに続いて、先週から毎日ではないですが、朝の駅立ちも始めました。
最近目立つのが、キャリーケースを引っ張っている人。卒業シーズンまっただ中、次のステージに行く前に旅行に出かける人たちなのでしょうね。
早朝の伊丹駅にも、そのような人たちが降り立ちます。バスの案内所は、有人窓口が午前9時から、自動音声案内は7時からしか開きませんので、市外の方はちょっと不便のご様子。シャッターの閉まった案内所の前で困っている姿をよく見かけます。どちらに行かれますか?と尋ねると「大阪空港」とおっしゃいます。「あ、6番乗り場ですよ、でも始発は6時21分ですから、まだ少しお待ちいただかないといけませんね」と、コンシェルジュのまねごと。
そこで、伊丹市バスに「市外の方でもすぐ分かるような表示を」とお願いしたところ、すぐに対応して下さいました。ありがとうございました。
伊丹(大阪国際)空港行き、伊丹市バスは、6番乗り場から6時21分が始発です、これでよくわかります。
伊丹空港発の始発便はJALの7時05分ですので、6時21分発の市バスではちょっと焦らないといけません(多分、6時35分~40分くらいに着くと思います)。せめて、6時ちょうどくらいのバスがあると便利なんですが。また、始発の時刻を阪急梅田か阪急塚口あたりに掲示して差し上げると、より親切だと思います。