11月22、23日の両日、いたみホールで第28回伊丹いけばな展が開催されていましたので、ちょっと見せていただいてきました。
若いころには、池坊流のいけばなを習っていたので、免許ももっています。少し前には未生流中山文甫会のいけばなを習っていました。いけばな展では、池坊流の作品はありませんでしたが、小原竜、草月流、未生流中山文甫会、嵯峨御流、真生流、未生流、遠州流の各流派の素晴らしい作品を愛でることができました。
(伝統的なおもとや、菊などを用いたクラッシックな作品)
小学生の出品もありました。和食や和紙が世界遺産に認定されるなど、日本伝統の文化ば見直されるのは、いいことだと思います。
私もまたいけばなを習いたくなりました。