今日は、妹の検査に付き添って、阪大病院へ行ってきました。市立伊丹病院もお世話になっている阪大病院。いつもいっぱいの阪大病院ですが、今日はことのほか患者さんが多く、ロビーも駐車場もいっぱいでした。デパートの売り場よりも混雑しているくらいで、病院で病気をもらってしまうのでは、と心配になるほどでした。
この時期、人ごみでもらう病気といえば、風邪。インフルエンザは流行の兆しをみせ、伊丹市内の学校でも学級閉鎖が相次いでいます。
今年のお正月から続けていることに、手洗いとうがいがあります。帰宅したら、すぐうがい。手洗いは、殺菌剤入りの石鹸で、手のひらは、指を絡ませて擦り洗いをし、手首から腕の中ほどまでを洗います。ついつい簡単に済ませてしまう手洗いですが、この程度まですると、風邪やインフルエンザの予防に高い効果があるそうです。おかげで、今のところ喉が痛くなることもなく、快適に過ごしています。
ぜひ、この念入り手洗いとうがいを試してみてください。