（市民広場の完成形、芝生の下が地下室になります）
（黄色いのはコンパネ、コンクリートを流し込み枠です）
（上の部分、パネルが外されてコンクリート面が見えています。
たくさんの方が作業に当たっておられます）
最高気温が３０度近くなる日も出てきました。
控室の窓からは、市民広場の地下となる倉庫や駐輪場を
造ってくださっている方々の姿が見えます。
ファンのついた空調ウェアを着ておられますが、
炎天下では暑いでしょう。
ましてや、これからもっともっと暑くなります。
どうか体調を崩されませんように。
地下室の完成は今年の７月、
植栽などを経て市民広場は来年３月完成です。
ブロックや石、木の根っこが撤去されて、更地になりました。
上からみると、広い土地だということが分かります。
今年度の工事は、このあたりまでくらいでしょうか？
来年度予算では、約２７億円の建設工事費が上がっています。
年度中の工事出来高に見合う額だとの説明がありました。
クスノキの根っこを抜くのが大変だったようです。
いつも思うのですが、今後利用の予定のある場所に、
緑があったらいいなあ、と大きくなる木を植えるのはやめた方がいいと思います。
緑が欲しいなら、芝生か低木で、日陰がいるなら「あずまや」でいいでしょう。
木の命を途中で絶ってしまうことになりますから。
新庁舎の建設工事は、少しずつ進んでいます。
現庁舎北側にあった水路が露わになりました。
盛り土の山が高くなっています。
クスノキの根っこはほとんど引き抜かれました。
石垣や噴水のタイルも剥がされました。
柵の隙間から撮ってみました。
新型コロナの経済への影響も心配されるところですが、
庁舎工事は計画通りに進んで欲しいと願います。
公民館横の今池が随分干上がっています。
北側の緑地の下に埋もれていた水路が見えています。
今の市役所が建った頃は、水の流れる様子が見えたそうです。
こちらは７階から見た様子。ガラス越しなので、ぼやけていますね。
令和２年度予算に、新庁舎建設工事の費用として、
２７億円が計上されています。
いよいよ工事が本格的に始まります。
ただ、令和元年は準備。
工事エリアのアスファルトやコンクリートを剥がしていっています。
見た目はそれほど変わっていません。
公民館横の今池は、水抜きが始まっています。
その写真は、この次に。
今日はとっても寒い一日でしたね。
立春も過ぎ、陽ざしはとても明るくなってきたのに、
この冬一番の寒波。
市内でも雪がちらついていたとか。
さて、工事現場はあまり変わっていません。
公民館横の今池に土砂を運ぶ準備ができるまでは、
こんな調子で進んでいくのかもしれません。
Ｒ１７１にかかる歩道橋の上からもよく見えますよ、
とのアドバイスをいただいたので、今度行ってみます。
クスノキの根っこを掘り起こすのがとても大変そうです。
２階部分が邪魔になってよく見えませんが、
庁舎西側駐車場のアスファルトが剥がされました。
どの写真もクリックすると大きな画面で見ることができます。
北側はあまり変化がありません。
堀った土は、今池を埋め立てるために使われる予定ですが、
まだ埋め立て準備はすすんでいません。
石垣の石や木の根っこは産廃として処理されているのでしょう。
（窓越しの撮影なので、少しぼやけていて、すみません）
視察に行っている間に、クスノキが伐採され、
角っこの１本を残すのみとなっていました。
この木は、シンボルとして残されます。
８日から始まった工事は、
ようやく石垣の解体と樹木の撤去が始まったところです。
噴水があった左側は、まだクスノキは残っていますね。