市長が応援に来てくださいました。
午後には大串代議士もお買い物に来られてました。
開場前、準備が白熱中!
伊丹の秋の風物詩ともなった、
「伊丹心障懇・手をつなぐ愛のバザー」が10月6日に開催されました。
私は、準備1日、当日売り子としてお手伝いをさせていただきました。
このバザーには、ものすごい数のボランティアさんが参加されています。
・寄付品募集の案内をする自治会等の方々
・寄付品を出してくださる方々
・寄付品を取りに行って、運んできてくださる方々
・寄付品を仕分け、陳列する方々
・当日、会場で案内や売り子で従事する方々
などなど。
延べ数百人に上るでしょう。
その皆さんが、気持ちよく動けるように、
配置し、束ねていく事務局の皆さんの力がすごい!
お買い物にもたくさんの市民の方がご来場くださって、
とてもありがたく思いました。
20年近く前からこのバザーに関わらせていただておりますが、
バザー品にも時代の流れを感じます。
以前は、品物をたくさんあり、高価そうなものも多くありました。
今では断捨離が進み、もう「使わない」ようなものが
家の中に無い時代となり、寄付品も減ってきています。
売り上げも、100万円を越えた年もありましたが、
今年の売り上げはそれを大きく下回ったそうです。
伊丹心障懇の活動が続けられるよう、
心障懇を通じて、必要な団体への支援が続けられるよう、
これからも皆さんの「愛」を届けていただきたいと、
ボランティアの一人として願っております。