(国交省の入り口で、飛行機組の記念撮影です)
(国土交通大臣政務官 清水参議院議員に要望書を提出)
(国土交通省航空局次長 新垣氏に要望書を提出)
(デジタル庁副大臣に就任した大串代議士の執務室でデジタル庁職員よりレクを受ける)
8月22日は、伊丹・豊中・池田・箕面4市の有志議員が作る会で、
大阪空港活性化の要望書を提出に国交省へ行きました。
実に3年ぶりの東京行きの飛行機でした。
感染者が増えていますが、行動制限が無いので、
行きの飛行機は満席でした(帰りはガラガラでしたが)。
伊丹市議会には、「飛行場問題対策検討特別委員会」が設置されており、
毎年国交省に要望書を提出していますが、これとは別のものです。
伊丹市議会としては、航空機騒音の被害ゆえに、
空港撤廃宣言をした経緯もあり、国交省への要望は、
環境基準を厳守すること、
飛行場と航空機が発生する事故などを未然に防ぐこと、
を要望しています。
活性化や国際便復便は要望しておりません。
有志議員の会では、
環境基準、安全を確保した上で、
長距離便の復活や定期国際便の復活、
また、国の文書から「大阪国際空港を廃港することを検討する」
という文言を削除し、基幹空港と位置付けること、などを
要望しました。