6区の候補者。事前報道では、3人互角の戦いだそうです
選挙が行われるときには、「公示」と「告示」が使われますが、
衆議院議員の総選挙と参議院議員の通常選挙の場合のみ、
「公示」が使われます。だから、今回は「公示」です。
31日が投票日。
期日前投票は明日から可能ですが、明日からは市役所で、
24日からは商工プラザ2Fと市役所の2か所で可能です。
伊丹市は兵庫6区にあたりますので、
小選挙区候補は、3名。
それぞれの候補者の公約を聞いて決めたいと思いますが、
国会議員の場合、人柄やその人の公約がどんなに良くても、
党のマニフェスト通りのことしかできないので、
最終的には、党を選ぶことになってしまいますね。
各政党が給付金や減税を提案していますが、
財源はどうなさるおつもりなんでしょうか?
今回、野党共闘は広く実施されたことや、
若い人向けに「投票へ行こう!」という呼びかけがされているので、
今まで通りではない選挙結果になるのではないか、と期待しています。
登庁していたのは、私と副議長だけでした。
告示日は、それぞれの所属する党の応援やポスター貼りで
議会は「もぬけの殻」然。
私も政党に属していた時は、選挙の度に駆り出され、
お金や時間を政党活動に使うことにとても抵抗を感じていました。
国政選挙の間は議会も委員会開催など少ないので、
ニュースづくりに精を出したいと考えています。