伊丹市における、新型コロナウイルスワクチン接種スケジュールも、
国が示しているものを受けて進められています。
現段階で報告されている内容をお知らせします。
①新型コロナウイルスワクチン接種体制整備班を
「新型コロナワクチン接種推進班」にし、人員を手厚く配置。
②2月中旬に市のコールセンターを開設予定
③接種体制 個別接種(対応可能な医療機関)&集団接種
④集団接種会場候補
・伊丹スポーツセンター3階部分
・伊丹商工プラザ
・阪神北広域こども急病センター
⑤2月下旬に医療従事者に接種を開始
⑥4月上旬以降 高齢者(65歳以上)に接種券を発送
接種の対象は、全市民ですから、約20万人。
65歳以上高齢者は、51,476人(4人に1人が65歳以上!)。
インフルエンザワクチン(医療機関で個別接種)の無料接種は、
10月1か月で約半分の方が接種を受けたということです。
協力してくださる医療機関がたくさんいらっしゃれば、接種もスムーズに広がります。
ただ、ワクチンの供給量が全員分輸入できて、
予定通り、国民全員が7月末までに接種完了するかは、疑問だと思います。