お年玉付き年賀はがきの当選番号が発表されました。
今年は、1等現金1万円、2等ふるさと小包、3等切手シート
以上、と当たりが減っています。
この現象はジャンボ宝くじと同じ。
年初の市民のささやかな楽しみも半減しますね。
私の手元の年賀状250枚うち、当たりは3等の切手シート1枚のみ。
書き損じのはがきに2等のふるさと小包の当たり番号と1番違いがありました。
高塚ばんこからの年賀状を受け取った買ったは、ご確認ください。
年賀状の売れ行きが年々減少傾向だと言われています。
そうでしょう。facebookやlineやメールの「あけおめメッセージ」が飛び交っていましたから。
郵便局にお勤めの方は、年賀はがきの販売がノルマだとかで年末まで必死に販売されていました。
私も娘の友人から買いました。
郵便局関連の何人もの方から、買ってくださいとお願いされます。
閑話休題。
公職選挙法第147条に、議員またはその候補者になろうとする者は、年賀状や暑中見舞いなどを選挙区の住人に出してはいけないことになっています。それは、選挙になるべくお金をかけないということを目的としているためです。
でも、カラー印刷のニュースと称するものを全戸配布するなど、年賀状よりもお金がかかることを行っている議員はいくらでもいます。これについては、禁止規定がないというのもおかしな話。
職選挙法第147条の2がなければ、年賀はがきの売上は各段に増えるでしょうね。