（市民広場の完成形、芝生の下が地下室になります）
（黄色いのはコンパネ、コンクリートを流し込み枠です）
（上の部分、パネルが外されてコンクリート面が見えています。
たくさんの方が作業に当たっておられます）
最高気温が３０度近くなる日も出てきました。
控室の窓からは、市民広場の地下となる倉庫や駐輪場を
造ってくださっている方々の姿が見えます。
ファンのついた空調ウェアを着ておられますが、
炎天下では暑いでしょう。
ましてや、これからもっともっと暑くなります。
どうか体調を崩されませんように。
地下室の完成は今年の７月、
植栽などを経て市民広場は来年３月完成です。
新市庁舎の工事は、せっせと穴を掘っている段階です。
その土砂を運び込んでいる今池（旧図書館の東側にある池）は、
ほぼ埋まりました。
これから公園の整備工事に入ります。
その後、旧中央公民館を解体して、新保健センターを建設します。
ちょっと見ない間に、ずいぶんと風景が変わりました。
浄水場の紅葉が奇麗ですね。
クレーンで運んで並べている鉄板の処は、何になるのでしょうか？
（西側の様子）
（北側の様子）
随分と掘り進みました。最深地下１０メートルほどまで掘るそうです。
奥にいらっしゃる作業員さんの背の高さと比べると、深さ４メートルといったところでしょうか。
西側も同じように掘り進めらています。
今池もだいぶん埋まりました。
１０日ほどで、７階から見る景色がすっかり変わりました。
工事担当の皆さんも、暑さから解放されて、ほっとされていることでしょう。
事故の無いよう、安全に作業をなさってくださいね。
今池への土の運び込みが本格的になっています。
現在は西側(総合教育センターの北側)が
だいぶんと掘り下げられてきました。
掘ったところに鉄板を打ち込んでいるようです。
今池もだんだんと地面が高くなってます。
（７Ｆから見た様子、左手前には鉄板が山積みになっています）
（総合教育センターの北側を掘って、土砂を今池に運んでいます）
（随分、埋まりましたね）
久しぶりの投稿です。
旧公民館横の「今池」の今。
池の周りはぐるりとフェンスに取り囲まれていますが、
駐輪場の側はシート状のものになっており、中が透けて見えます。
埋め立てているはずが、何故か整地しているかのよう。
これは、池の水が乾いたあと、ヘドロや草などを除き、
土を固める凝固剤をまいて、鎮圧しているところだそうです。
建物を建てるのですから、基礎はしっかりとしておかないと。
広々としたグランドのようにも見えます。
約１ヘクタールもあるんですって。
（窓越しの撮影なので、光っていてすみません）
明日から９月というのに、酷暑が続いていますが、
工事は少しづつ進んでいる模様です。
暑いさなか、作業に従事されている皆さん、お疲れ様です。
お盆明けからは大きな重機が投入されました。
何をしているのかな？
７階から見下ろすと、ボーリングをしているようです。
掘削工事の準備でしょうか？
７月２２日の工事現場の様子。
あまり変わった風には見えませんが、
・現庁舎北側の道路のアスファルトが剥がされました
・水路は補強されて埋められました
・敷地西側に新たな頑丈そうなゲートができました
博物館の前から防災センターにかけて、通路が仕切られました。
ここを掘削土を載せたトラックが今池まで走行します。
市役所の周りはだんだんと通行しにくくなっています。
どなた様もお気を付けください。
博物館は、開館しています。
通行者の安全のために、ガードマンさんもいてはります。
現在は、有岡城の特別展を開催中、
黒田官兵衛の井戸の記述はあるかな？
行って見てこようと思っています。
雨が続き、せっかく空っぽになった今池には水が溜まりだしています。
雨のせいなのか、工事は足踏み状態（予定通りだそうです）。
１か月以上お知らせしていませんが、あまり変わっていないように見えます。
市議会では、新人議員さんたちなどから、
・こんな時期だから、庁舎建設をみなおすべき、
・テレワークが可能になるならもっと小さい庁舎にすべき、
・密を避けるために、エスカレーターを設置できないか
・議会棟のレイアウトを変えて欲しい、
などの意見が出ました。
基本設計も議決しています。
工事費も実施設計・建設業者との契約も議決しました。
今から中止、変更するにはどれくらいの違約金が発生するのか。
本当にそう思っている市民がどれくらいいらっしゃるのか。
思いつき、無責任な発言はいただけません。
市役所の西側、元駐車場の地下埋設物が多くあることが分かり、
６月議会では、工費のアップが議決されました。
大きなクレーンは、ゲートを作っているようです。
市役所北側は、それほど変わっていません。道路のアスファルトは剥がされました。
掘ったり埋めたりを繰り返しているように見えます。
右上の水路は、修繕の上、埋め戻されました。
ここには新庁舎では、車寄せになる部分です。
随分水がひきましたが、まだぬかるみ状態です。
アオサギが魚のいない池にぽつんとたたずんでいました。
池の生き物は、みどり公園課の職員さんが、昆陽池に運んでくれたそうです。
池にいた生き物の多くはフナだったそうで、外来種はほとんどいなかったとか。
博物館側の排水口は、博物館の敷地を通って建設地に水路に繋がっているのですね。
清水建設の工事現場で、感染者が出て死者も一名と報道がありました。
伊丹市庁舎の建設工事はまだ屋外作業が中心ですが、
この影響を少なからず受ける可能性があるかもしれません。
コロナコロナばかりでも、気が滅入りますので、
今日は新庁舎工事の様子をお知らせします。
手前は、工事に携わってくださっている方々の３階建ての事務所（飯場っていうのかな？）
あまり変わっていませんね。下は４月２日の様子。
今池の水抜きも進んでいます。２週間前の様子なので、明日見てきます。
住宅建設や公共工事では、資材が入って来なくて、
建設費の割り増しや、工期に間に合わないケースも出てきていると聞いています。
新庁舎工事でも影響があるかもしれませんが、
コロナのせいなので、仕方ありませんよね。
