(本は平面だけでなく、立体でもある、そうです)
(1枚1枚に小さなイラストが描いてあるんですよ!)
伊丹ミュージアムに改築されて、2回目の企画展は大人気!
「ヨシタケシンスケ展かもしれない」でした。
あまりの人気に(東京開催から分かっていたと思いますが)、
開幕2週間後からは完全予約制となりました。
最終日にようやく滑り込むことができました。
入場時間のみ制限でしたので、滞留時間は関係なく、
最終日とあって、会場は人であふれかえっていました。
ペーソスこぼれる文章にくすっとしたり、考えさせられたり。
よくこんな人気の作家さんの展覧会が開けたものだと、関心しました。
市外からの観覧者(それもリピーターが多い!)も多く、
伊丹ミュージアムの存在に高い評価をいただけたことと思います。
9月からは新庁舎開庁記念展
「建築と彫刻の交差点」と題した
隈研吾×三沢厚彦×棚田康司さんの作品展です。
これも注目ですね。
私が一番気に入ったのは、これ。
作品名は、「ハンガーなで肩」。