選挙が終わるまで、
新聞はヘッドラインをさーっと読み飛ばす程度でしたが、
選挙の片づけをしながら、ぼちぼちと新聞を読む時間でできてきました。
2紙を購読していますが、日経新聞が特に役に立ちます。
経済が中心ではありますが、公共のこともよく取り上げられています。
予算・決算委員会や本会議の質問の参考にすることもあります。
民間の感覚とは、経費に見合った効果を出す、ということでしょうか。
市が使えるお金はすべて市民の(あるいは国民の)皆さんからお預かりしたお金。
当然、効果は低くても行政の責任で行わなければならない事業もあります。
この度の市立伊丹病院のあり方検討も、
そこを外して考えることはできないとでしょう。