3月4月は引っ越しが多い季節です。
家族の成長に合わせ、部屋の模様替えもありますね。
粗大ごみもたくさん出ることもあるでしょう。
自分で運ぶ?取りに来てもらう?
そんなあなたに朗報です!
粗大ごみの回収がインターネット予約ができるようになり、
費用も事前にキャッシュレス決済で行え、
回収日の立ち合いも不要となります。
4月1日から予約が開始されますが、
実際に回収してくれるのは、1週間から10日先の予定だそう。
今受け付けている粗大ごみの回収の後になります。
簡単に粗大ごみが出せるようになると、ごみが増えるのでは・・・
そこで、伊丹市ではインターネット予約開始前に、
捨てる前にちょっと考えてもらおうとサイトを更新しました。
「ジモティ」と「おいくら?」と市が協定を結び、
これは、とてもナイスな取り組みです。
このほかに、シルバー人材センターのシルバーショップも
まだ使える家具などを引き取ってくれます。
また、ショップではいろいろなリサイクル品が売っています。
何かと物入りな季節に役立ちますよ!
3月19日は、市立小学校の卒業式でした。
ご卒業の皆様、おめでとうございます。
保護者の皆様、おめでとうございます。
地元の伊丹小学校の卒業式に
5年ぶりに参列させていただきました。
コロナがあって、5年ぶりの保護者・在校生・来賓を招いての式です。
6年生たちの巣立ちの言葉の中に、
「コロナのことは忘れない」というのがありました。
この子たちは、3年生の時にコロナで緊急休校となり、
解禁後は半数登校、マスク、消毒、行事の中止と
3年間に亘って、楽しい学校生活が制限されました。
その間に、経験できたことができなかったのです。
その時はそう判断するしかなかったのかもしれませんが、
子どもたちにとって、本当によかったのか、
申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
卒業生は、平成30年で177人で入学し、
卒業も177人でした。
うち、市内の公立中学校への進学は154人、
国立・私立等他中学校への進学は23人です。
それぞれの場所で、思い切り青春を謳歌して欲しい、
勉強と部活を両立させたい、と思っている子が多かったけど、
自分のやりたいことを思い切りやって欲しい。
保護者を差し置いて、
うれし涙にくれた卒業式でした。
河川敷で野球やサッカーをする少年少女・監督も参加してくれます
カヤネズミの巣があちこちに見られました
ヨシを刈っていて、のこぎり鎌で指をざっくりと切りました。
すぐに止血し、消毒後傷パワーパッドを10日ほど貼っていたら、
きれいにくっつきました!水に濡れてもはがれないから、
張り替える手間もいらないし。優れものでした。
昨年に引き続き、今年も寒い寒い2月に開催でした。
年々、ごみが少なくなっているといううれしい結果に。
ただ、河原の雑草などに巻き付いているレジ袋などは、
今回も危険だからという理由で回収はできませんでした。
プラごみが川から海へ流れ込み、マイクロプラスティックとなって、
魚に飲み込まれ、私たちの口に入っていくのかと思うと、
少しでも除去したい気持ちはあります。
このステップは、畳んでチェアの下に収納されます
鍵の位置は、高さ60cmくらいかな?2歳くらいの子なら開けられます。
開けたらダメ!と言っている内に開けられてしまい、大慌てです
小さい孫を連れて、外でトイレを使う機会が増えました。
女性トイレに、こども用チェアがついているところが多くなって、
また男性トイレにも、おむつ替え台やチェアがついていて、
社会の理解が進んだなあ、と思います。
ただ、実際に利用してみて、あればいいなあ、と思うのが、
おむつ替えステップです。
最近は「はかせるおむつ」が多く、
ネンネちゃん以外は、立っておむつを替えることが多いからです。
議会棟の多目的トイレには、
ステップがセットになったこども用チェアがあります。
新たに、これをつけて欲しい、というのではなく、
着替えやおむつ替えの時に、ちょっと乗れる
ステップか低いテーブルがあれば、いいのです。
それと、トイレのカギ。
用を足している間に開けてしまうので、
もう少し高いところにあれば、うれしいです。
避難所のトイレとか、仮設トイレとか、
昆陽池公園に1億円のトイレとか、
万博会場に2億円のトイレとか、
話題に上がることの多いトイレですが、
それだけ、私たちに無くてはならないものなんですね。
とあるベビーブースで見つけた、立って替えることのできる、
おむつ替えスペース。握り棒(バー)も付いています